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✅AI予想印

◎ [9] 🐴クリノガウディー  SP指数:13.5 血統:4.75 追切:8.5
◯ [14]🐴ダノンプレミアム  SP指数:15.0 血統:5.0 追切:5.5
▲ [1] 🐴ダノンキングリー  SP指数:14.25 血統:4.5 追切:6.0
☆ [17]🐴レイエンダ     SP指数:12.75 血統:3.75 追切:5.0
△ [10]🐴アルアイン     SP指数:10.5 血統:4.25 追切:6.0
△ [8] 🐴プリモシーン    SP指数:11.25 血統:3.0 追切:5.5
注 [2] 🐴グァンチャーレ   SP指数:3.75 血統:2.5 追切:9.0

個人的な見解だけでいうと7割、8割は[14]ダノンプレミアムが勝つレースだと見る。

しかしAIの本命は、富士S4着の[9]クリノガウディー。
まず調教が指数8.5(A-)と素晴らしい内容、更に鞍上も朝日杯2着当時の藤岡佑介騎手に戻る。
クリノガウディー自体は長距離輸送が駄目なタイプだが、今回は輸送がないのも大きなメリットだろう。
この馬の推しポイントは、京都芝1600mのスクリーンヒーロー産駒の成績が
過去5年で[7-8-1-25]複勝率39%という高さ。更に父ターントゥ系x母父ターントゥ系の成績が
2015年以降[5-5-0-18]で複勝率35.7%と非常に優秀な点
だ。
実は今回、このスクリーンヒーロー産駒+父ターントゥx母父ターントゥの組合せに
該当するのがもう1頭おり、その馬は[2]グァンチャーレだ。
指数の低さから印は注としているが、好枠を引いており逃げ粘る可能性は大いにあるだろう。

対抗は[14]ダノンプレミアム調教以外のAI評価はどちらも1位で消す要素がなく
天皇賞秋も非常に素晴らしいレース内容だった。
勝った相手が強すぎたが、ここはその相手もおらず確勝級、軸にするなら最適解ではと思う。

3番手評価の[1]ダノンキングリーは主戦騎手からの乗り替わり、
初の長距離輸送など不安要素が多く推し辛い1頭で個人的には危険視。

4番手評価の[17]レイエンダは、今回のメンバーでは富士S最先着馬。鞍上もルメール騎手。
よほどの大負けはしないと見たいが、
今回から初めて付けるブリンカーがどちらに出るかがポイントになるだろう。

5番手評価[10]アルアインは、久々のマイルに対応できるか要注目
6番手評価にあげた[8]プリモシーンは、レベルの高かったヴィトリアMでレコードに迫る2着。
前走の負けは不可解だが、この人気、この鞍上であれば積極的に抑えておきたい。

⚠️危険な人気馬

[5] 🐴インディチャンプ  SP指数:8.25 血統:2.75 追切:7.0

安田記念の勝利馬だが、京都コースは2戦で[1-0-0-1]。
あまり悲観する内容ではないと思うが主戦騎手から乗り替わりが痛恨
今年のマイラーズCではパクスアメリカーナ、グァンチャーレ相手に取りこぼしたことも有り、
人気馬ではダノンキングリーと同様に不安要素が残る1頭。
強い馬は強いだろうが、このレースではダノンキングリーを抑えるか、インディチャンプを抑えるか、どちらか2択としたい。

💣1発あるぞ!(期待の穴馬)

[4] 🐴レッドオルガ    SP指数:12.0 血統:2.25 追切:5.0

前走の富士S3着ながら、今回は牝馬、鞍上がルーキー岩田望騎手という点で人気を大幅に落としている。
右回りの京都よりは、左回り、特に東京コースで買いたい1頭だが、スピード指数が高く軽視は禁物。
鞍上の思い切った騎乗で1発カマしがあっても。